こんにちは、ぽぽろんです（╹◡╹）
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旅行、留学の際にフィリピンのスーパーマケットに行くと思う。
フィリピンのスーパーは、高級スーパーと言われるところも、日本人からしたらしっかり三流だ。
いい意味でも、悪い意味でもスーパーマーケットは、その国の縮図だと思う。
その国ごとに特徴がある。
トイレもスーパーマーケットも日本って最高じゃん！と私は、思う。
今回は、そんなフィリピンのスーパーマーケットのお話。
セブ島の三流スーパーマーケットへ行こう！
私がフィリピンらしさを最大限に感じる瞬間は、
フィリピンの三流スーパーマーケットにいる時だ。
そこには日本人には、想像もつかないカオスな空間が広がっている。
フィリピン人は、低クオリティの激安食品を買い物カートいっぱいに買いあさるのが大好きだ。
ミニマリストとは、程遠いい。
悪かろうがなんでも買いあさる。
必要かどうかなんて関係ない。
とりあえず、お金があったら買いあさる。
給料入ったら、家族にたかられる前に買いあさる。
フィリピンの低クオリティ商品は、このようにパッケージがすぐに破損して、中身が漏れる。
しかし、店員はこれを見て見ぬふりをする。
私の仕事じゃないわ。
私に聞かないで。とあからさまに見なかったことにする。
仕事中に売り物の食品ダンボールを椅子にして、店員は何かに取り憑かれて、魂が抜けたようなやる気のない表情と態度で、一刻も早く家に帰りたいと顔に書いてある。
客がたくさんいようが、レジが長蛇の列だろうがそんなことは、関係ない。
だるそうな顔で、一刻も早く帰りたいと全身で訴えているのだ。
フィリピンの三流スーパーへ行けば、
我々日本人がいかに誠実に働きすぎているのかが良くわかる。
心を病んでしまった日本人のみなさん！
ぜひ、フィリピンの三流スーパーへ足を運んでみてください。
失った自分を取り戻せますよ！
