こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
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郷に入れば郷に従え!
フィリピンでは、日本と違った文化・風習がある。
日本では、当たり前とされていることがフィリピンでは当たり前じゃない。
その逆も然り。
今回は、フィリピンでやったら危険シリーズをご紹介します。
フィリピンでやったら危ないこと
人前で怒る
フィリピン人は、プライドが高いので人前で怒られると逆恨みをされます。
低所得者やきちんと教育を受けていないフィリピン人は、
究極のその場しのぎの達人です。
なので、その場の感情だけで動きます。
人前でメイドさんを怒った雇い主が刺されて殺された!
という、事件もあります。
すごく頭にきたことがあったとしても、フィリピン人を人前で怒ることは、やめましょう。
必ず、別室で二人きりで話をしましょう。
指を差す
フィリピン人に人差し指を差すと危ないです。
中指で他人や物を指差すことは最も失礼で下品なジェスチャーです。
中指じゃなくても、「人を指で指すこと」自体が危険で失礼なことです。
指で物や人を指す事は無礼であると受取られることがしばしばあるので、フィリピン人は多くの場合目配せしたり、眉毛を動かしたり、唇を尖らせたりして指し示すことが多々あります。
他人を呼ぶ際には手のひらを下にして、すべての指を曲げるようにして呼ぶようにしてください。手のひらを上に向け人差し指だけを動かして呼ぶことは、相手に対してとても失礼な行動とみなされますので、そんな行為をしてしまったら大変危険です。
フィリピン人の頭を叩くこと=死
フィリピン人の頭を叩くことは、厳禁です。
子供の頭には、神様がると信じられているのでもし、
叩いたりしたら殺されます。
じゃれ合って、ふざけ合って殴るのも危険です。
日本の漫才などのツッコミなんて目を見開いて、驚くレベルらしいです。
雇い主に怒られて、頭を叩かれそうです。次の日、家主が叩いた手を切り落とされて死体で発見されたそうです。
そんな驚きエピソードもあるくらいフィリピンでは、人の頭は叩いてはいけません。
お尻に手を置きながら喋らない
相手と喋る際にはお尻に手を置きながら話すのは控えるようにしてください。
お尻に手を置きながら喋る行為は、攻撃的で挑戦的な仕草と間違って受取られることがあります。
フィリピンの文化では危険ですので、特に気をつけて避けるようにする必要があります。
ケンカの合図と思われたら大変です。
否定的な行動や言動
フィリピン人に否定的な行動や言動をすると、”顔に泥を塗る”行為とみなされ、
プライドを傷つけられたと思われます。
友好的な関係やビジネスでの関係を台無しにしてしまうことになりかねないので、
フィリピン人には、否定的なことをいうのを控えましょう。
フィリピンでは、ケンカ・トラブルはご法度
フィリピン人とケンカやトラブルを起こすことも危険です。
フィリピンで、トラブルを起こして殺された日本人はたくさんいます。
また、お金で解決したりして、逆恨みを受けたりすると大変危険です。
無実の罪などをきせられて、刑務所に入れられたりする日本人もいます。
フィリピン人は「恨みの感情」がとても強く、「その場では我慢」をするが、
後日「倍返しされる」可能性が高い。
(日本でフィリピン人に同じことをすることも”危険”です)
日本人のフィリピン人への一般的なイメージは「おおらか・のんびり」と思っていますが、
実は、「感情的に”しつこい“し、特に”恨み”の感情はとても強い。」のです。
【要注意】フィリピンでのタブーまとめ
普通に暮らしていてもトラブルが起きるフィリピン。
事故やテロ以外の殺人事件に限れば、フィリピンが最も邦人殺害件数が多いのです。
トラブルなんて日常茶飯事ですが、
フィリピン人の恨みの感情は、本当に恐ろしいので気をつけましょう。