英語学習|日本人の一般家庭の両親が子供を バイリンガルにする為に すべき【7つの行動】

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純日本人の一般家庭の両親が子供を
バイリンガルに
する為に
すべき【7つの行動】

もはや日本人には、英語は必須スキルでしょう!と、日本では子供の英語教育に熱心な親御さんが多い。もちろん、自分の子供をバイリンガルにしたいですよね。
誰でもできます!!この7つの事を意識すれば!!

 

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バイリンガルにする為のコストを考える


お金がある人は、英語教育に惜しみなくお金をかけられいくらでも方法があります。

しかし、一般人はお金と時間と労力は限られている。
特にコスト面は、子供が大きくなるにつれてキツくなる。
その場しのぎの金額は出せるが継続していくのは、かなりの負担だ。

様々な実体験から、お金がかかる英語教育は10歳まで必要ない!
10歳まで英語教育にかかったであろう金額を貯金し留学費用に充てる!

他の子、兄弟と比較しない


人と比べて叱られた時には「やる気」や「向上心」は損なわれます。
「比べる」ことをしていると自己肯定感が低い子供になり、

「自分は大切な存在なんだ」
「自分は愛されている」
「自分は生きているだけで価値がある」と思える気持ちがなくなっていきます。

比較することは、成長過程の伸び盛りの子供の思考をストップさせます。

子供は自分を価値のないものと判断して劣等感を持ち、他人と比べることでしか幸福感を得られなくなり、他人よりできないことが増えてくると劣等感ばかり抱えてしまうのです。
他人と比較しても良いことは一切ない!と親がしっかり理解して、子供に接しましょう。

信頼関係を築く

信頼関係を『築く』とは、具体的に何か?
その子を受け止め子供の人格を認めてあげることです。

親から信頼された子どもは、とても力強く生きていくことができます。
時間をかけてしっかりと親子の信頼関係を築きましょう。

無理のない英語学習の習慣化、無理強いはしない


無理のない範囲で英語学習をしましょう。
洋楽を聴く、映画を見る、コメディードラマを英語でみるなど、
無理のない範囲で毎日の習慣にしましょう。
そして、海外へ目がいくように、はじめのきっかけを作ってあげる

英語習得の一番の弊害となってしまうのが「英語を嫌いになってしまう事」です。

せっかく日本語の土台をしっかり作っても、本人が「英語」そのものを嫌いになってしまうと、習得を拒否してしまい、大きな弊害となります。

子供が嫌がった時には無理強いしないようにするのも大切です。
英語を覚えるのに一番大切なのは、本人のやる気です。
本人がやる気になれば大人になってからでも十分英語の習得は可能です。

成功体験から自信を持たせる


成功体験はどんな些細な体験でも構いません。

小さな成功体験を積み上げ、どんどん自信を持たせることが大切です。
成功体験が増えると、成功の方法が分かりポジティブになります。

自分は成功できる人間だというマインドも付きやすく
成功を意識しやすくなる。

その結果、次の成功を引き寄せやすくなるため
結果的に自分に自信が付いて行きます。

日本語をきちんと勉強する、本好きにする。


言葉の優先順位
を間違ってはいけません。

私たちは、日本人!日本語の土台を早期に築かせよう!

両親とも日本人の家庭では、子どもの日本語の土台を育てることを最優先させなければなりません。というのも、日本語の土台がなければ英語は伸びません。
複数の言語環境で育つ子どもは、言葉の軸である「母語」が弱く、不安定になりがちで、その結果、学習不振に陥るケースが多い。
うちの子は正にこのケースでした。早期英語教育が必須と思い込み、英語!英語!と日本語を疎かにした結果、小学生から急に英語が伸びなくなりました。
勉強する英語を辞め日本語の本を読ませ日本語をしっかり学習すると不思議と英語も伸びて行きました。

いつでも挑戦できる環境を整える


短期留学でも長期留学でも挑戦することを促して見る。
挑戦する時には、誰でも不安や恐怖がつきまといます。

上記の方法を実践するとそのマイナスの要素に打ち勝ち、進んで挑戦ができる人になっていることでしょう。
自分のことを認めてくれていて、かつ信じてくれている両親。

「安心して帰って来れる環境」

「挑戦して、もしダメでも帰って来れる場所がある。」

「うまくいかない時に悩みを聞いてくれる両親がいる。」

「自分のことを120%信じて応援してくれている。」

自分を肯定してくれる環境があることで子供は迷いなく自ら留学に挑戦します。
必要なものが何かわかるのです。

まとめ

以上が私が実際に実践したバイリンガルを育てる子育て法でした。
子供が挑戦するその時まで、頑張ってお金を貯めましょう。
自分を信じる力をつけることで、子供は自ら挑戦しようとします。
やり抜く子どもは、自ら取り組む意欲があるので、自ずと留学へ目が行くのです。

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