こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
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お子さんをバイリンガルにしたい!
と考えている親御さんは多いと思います。
実際、私も子供を留学させてバイリンガルにさせました。
今、振り返ってみると、どんなことが重要だったのかわかります。
留学を成功させるために必要なこと。
それは、意外かもしれませんが歯なんです。
えぇ!?
と思った方もいると思います。
今回は、子供を留学させ、バイリンガルにするために必要な親が準備することを記事にしたいと思います。
子供の留学の鍵は歯!バイリンガルは、歯が命。

将来バイリンガルにするために大事なことが歯って、
どういうこと??

うん。以下で説明していくわね。
留学すると気づく外人ってみんな歯並びがいい!!
あなたは、自分の歯に自信がありますか??
日本人は、歯並びが多少悪くても気にしている方は少ないと思います。
今は、昔よりも予防歯科や歯科矯正が浸透してきて、
多少意識が変わってきたようにも感じます。
日本人が留学して世界各国の外国人に触れ合うと一番はじめに気付くことが、
「外国人って歯並びがきれい!」
「自分の歯並びって??気にしてなかったけど、ガタガタだ!!」
と気づきます。
留学期間が長くなり、友達もでき楽しくなればなるほど痛感させられます。
日本にいると、多少歯並びが悪くても全然気になりませんが、
世界を見てみると日本人の歯並びは、驚くほど悪いです。
留学中、旅行中の人は周りを見てください。
欧米、南米、東南アジア、韓国人
みんな、歯が真っ白でとてもきれいな歯並びですよね。
外国人が歯がきれいな理由
世界では、歯の美しさはとても大事と考えられています。
歯並びや歯の綺麗さが育ちの良さ、良い家柄の象徴です。
就職や結婚にまで影響が及ぶのです。
むし歯があるなどは、もっての外!!
世界では、子供の歯が生え変わるタイミングや大人になるまでに、高い費用をかけ歯の矯正を行います。
日本だと全く気にならないレベルの子でも、
ほとんどの子が歯の矯正を大人になるまでに済ましています。
海外では歯並びが悪いとすべてマイナスイメージしかない。
まず、歯並びが悪いというだけでマイナスイメージしか湧きません。
女子も男子もモテません。
プライドの高い人、カースト制度がある国の人は、友達にもなってくれません。
まるで、汚い貧しい人を見るような目で差別されることすらあります。
海外に行って、そんな理由で仲良くなれなかったら悲しいですよね。
海外旅行・留学保険で歯科治療は適応外またはオプション
ご存知の方も多いと思いますが、海外旅行保険では歯科疾病は対象外の場合がほとんどです。
オプション等で追加することもできますが、
上限が決まっていて日本で受けるような治療はまずできません。
なので、
海外留学中は歯の治療はできない
と思っていたほうがいいです。
海外留学中は、知らず知らずのうちにストレスがかかっています。
このストレス、ほんと厄介で寝ているときに歯を思いっきり食いしばっていることがあるんです。
こんな時、歯並びが悪いと歯が欠けたり顎関節症(がくかんせつしょう)になります。
また、海外は日本にいる時よりも甘い食べ物を食べる機会が増えます。
歯並びが悪いと虫歯になる確率も上がりますね。
もし、留学中に何かしら歯の問題が起きてしまうと、保険が効かない何十万円の治療を現地でするか、留学を一時中断し飛行機代をかけて日本へ一時帰国するかの二択に迫られます。
私は、留学のお手伝いのお仕事をさせて頂いていますが、歯の問題はかなりよく聞きます。
虫歯ゼロ!歯並び綺麗!は親がする留学の準備
幼少期から親が気をつけて、歯医者に通い予防歯科をすれば子供は虫歯になりません。
虫歯というのは、避けれる病気なのです。完璧に予防できるのです。
そして、歯並びも舌の位置や食べ物や習慣で、かなり整えることが可能です。
最近の歯医者さんでは、トレーニングもしてくれます。
どうしても、歯並びに問題があれば歯科矯正を考えてください。
早期英語教育よりもよっぽど大切なことです。
日本での英語教育は、たかがしれています。
そのお金で、歯を綺麗にした方が将来バイリンガルへの道のりは、早いです。
将来子供を海外留学させたいなら親が準備するただ一つのこと!まとめ
海外では、日本と違った歯への美意識がありあます。
海外留学に行き、生活にもなれ友達もできて、
成長している最中に突然の歯のトラブルで、
日本へ帰国しなければいけなくなったら、バイリンガルの夢は儚く散ってしまう可能性もあります。
留学中、一つでも不安の原因を無くせるように幼少期から十分注意してください。