こんにちは、ぽぽろんです（╹◡╹）
今日も『ぽぽろんblog』にお越しいただき、誠にありがとうございます(^-^)
日本人がフィリピンの中で移動する際に最もよく使われているのはタクシーでしょう。
初乗り40ペソと格安なので気軽に乗れますし、最近はGrabの方を利用している方も多いでしょう。
面倒な料金交渉やぼったくりの心配なく事前に決済することも出来るようになり、かなり便利になりました。
また、フィリピン生活に慣れている方であれば、バイタクやジプニーやトライシクルを利用することもあるでしょう。
しかし中には、タクシーを待つのは面倒だし、ジプニーはなんか怖い・・・
自分でフィリピン国内を運転できたら一番良いのに・・・と思う人もいると思います。
自分でフィリピン国内を運転できたら一番良いのに・・・と思う人もいると思います。
フィリピンに長期的に滞在したい人や移住を考えている人なら尚更ですよね。
毎日タクシーを拾うのははっきり言って億劫です。
雨の日や夕方などは、つかまらないことも多いですよね。
雨の日や夕方などは、つかまらないことも多いですよね。
マイカーがあって自分でどこでも行ければそれに越したことはないでしょう。
実際、フィリピンで運転している日本人もたくさんいます。
しかし、当然ながらフィリピンで運転するには現地の交通ルールをよく理解しておく必要があります。
フィリピンは、右側通行＆左ハンドル
ご存知の方も多いかと思いますが、フィリピンは右側通行の左ハンドルで、日本とは逆です。
慣れればなんてことないです。
最初は感覚を掴むまでにちょっと違和感がありますが。すぐ慣れます。
渋滞しているので、間違うことも逆走することもないです。
最初は感覚を掴むまでにちょっと違和感がありますが。すぐ慣れます。
渋滞しているので、間違うことも逆走することもないです。
ちなみにフィリピンでは右ハンドルの車は運転禁止なんです。
日本から輸入された車は、右ハンドルを無理やり左ハンドルにする工事が行われているので、壊れたりよくしてますね。
日本から輸入された車は、右ハンドルを無理やり左ハンドルにする工事が行われているので、壊れたりよくしてますね。
日本は左側通行を守っていれば左ハンドルの車も運転できますが、フィリピンでは走ることすら出来ません。
運転免許は？
フィリピンで運転するには、国際免許証もしくはフィリピンの免許が必要です。
国際免許証は、日本でも簡単に申請できます。
フィリピンのみならずジュネーブ条約加盟国であればどこの国でも運転できます。
フィリピンのみならずジュネーブ条約加盟国であればどこの国でも運転できます。
ただし有効期限が1年なので、移住や年間単位での長期滞在を考えているは、期限に気をつけてください。
有効期限が切れればまた申請し直さなくてはいけなくなります。
もしもフィリピンでずっと運転したいのであれば、フィリピンで現地の免許を取得してしまいましょう。
必要なものは、
・日本の運転免許証の翻訳証明書（日本大使館で手に入ります）
・パスポート
・ビザもしくは外国人登録証
・手数料（全部合わせて3,000円前後です）
・メディカルサティフィケート（医療証明書）
・申請書類
です。
フィリピンの運転免許が取得できれば、4年間＋次の誕生日まで現地で運転できます。
しかし、このフィリピンの免許証現在は、新しく申請できる人が限られています。
リタイアメントビザ等の永住する人じゃないと、都会では申請が難しいようです。
ツーリストビザ等じゃ申請が難しいと思います。
飲酒運転はもちろん禁止！
運転免許が手に入ったら無事フィリピンで運転できるようになりますが、日本同様、飲酒運転は厳禁です。
スピード違反や急停車などで停められた場合に、日本と同じようにアルコール血中濃度をテストされることがあります。
セブでアルコールチャックは、あまり聞きませんがマニラではあります。
そこで基準値以上のアルコールが検出され違反とみなされた場合は、3ヶ月以上の懲役、2万〜8万ペソ以下の罰金、そして免許停止処分となります。
もしも傷害事故や死亡事故を起こした場合は、さらに重い刑が科せられます。
手続きや賄賂等で大変なことになります！w
フィリピンの道路
フィリピンの道路は、渋滞がひどい上、信号が長い、車線も守らないなど運転マナーもあって無いようなものなので、日本で運転するのとはまったく違います。
そして交通量が多いだけでなく、ちょっと田舎の方へ走れば、牛やヤギ、ニワトリや猫など動物も次々に飛び出してきますし、整備が進んでいない場所では突然道路の真ん中に大きな穴が空いていたり、障害物があったりすることもあります。
もちろん、人も容赦なく横断してきます。
マリオカートのように危険がいっぱいなので、気をつけて運転しないといけません。
ドライバー付きレンタカー
フィリピンの道路に慣れてしまえば運転なんて日本でするより簡単ですが、お金に余裕があって運転に自信がない人は、ドライバー付きレンタカーか車を用意して、ドライバーを雇うのがいいでしょう。
タクシーをつかまえるのがストレスになる時があるんです。
12月や雨の時は、タクシーつかまりませんし、ぼったくりとか価格交渉とかいちいちストレスが貯まるんですよね。
フィリピンに滞在する日本人は、このサービスを利用している人が多くいますが、高いです。
レンタカーとドライバーがセットになったもので、1日単位あるいは時間単位で利用することができますが、高いです。
フィリピンでは自分で運転できる？まとめ。
はっきり言って自分で運転する方がいいです。
ドライバーが来なかったり、お金を貸してくださいなど言われなくて済むからです。
ほんと、時間の無駄なんです。
自分で運転できれば本当にストレスフリーですし、経験値も増えます。
また、安い保険ではなく、きちんとした保険に加入すればもし事故ったときも全く問題ないです。
自分で運転してストレスフリーな移住生活を楽しみましょう。
