口唇ヘルペス【うつる場所・時期・原因・確率】なんで?どうして?

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口唇ヘルペス【うつる場所・時期・原因・確率】なんで?どうして? ヘルペス
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こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
今日も『ぽぽろんblog』にお越しいただき、誠にありがとうございます(^-^)

本当にテンション下がるやつ。

口唇ヘルペス。

マジ最悪です!!

そんな口唇ヘルペスのなんで?どうして?

ヘルペスは、はっきり言って特別な病気ではなく、いつでも誰でも感染してしまうウイルスなのです。

今回もこの憎っくきヘルペスについて、書いて行きたいと思います。

 

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口唇ヘルペス感染場所、どうやってうつる?感染経路!

口唇ヘルペスが一体どこで、感染したのか気になりますよね。

なんと、ヘルペスは皮膚と皮膚が触れ合うことで感染するんです。

健康な皮膚の状態では、感染しにくいのですが皮膚が荒れていたりバリア機能が低下していると感染してしまいます。

お口の周り、とくに唇はとってもデリケートな場所です。

乾燥や刺激物で唇ってすぐに荒れてしまいますよね。

そんな荒れたところに感染力の強いヘルペスウイルスがくるとたちまち感染してしまいます。

キスなどの直接接触でうつる

キス感染が多いのは、くちびるくちびるの直接接触が原因です。

さらに唇はとてもデリケートです。

冬場など気がつくとすぐに荒れてしまっていますよね。

そこにウイルスが来ると簡単に感染してしまうんです。

タオルやグラス、食器からもうつる

キスなどの直接接触で感染する口唇ヘルペスですが、

なんと、間接的な接触でも感染してしまうんです。
感染力強すぎです!

ヘルペスウイルスは、人の体から離れると3時間程度しか生存することが出来ないと言われていますが、感染力は強いです。

感染者が使ったタオル、箸、コップなどを使うことで感染します。

くしゃみや咳(せき)などの飛沫による感染

くしゃみや咳などからも感染してしまいます。

驚きです。

防ぎようがないです。

感染力が強く飛沫感染でもうつるということは、

誰でもいつでもうつる可能性があるということです。

症状が出ている人との接触

ウイルスが、潜伏している状態ではなく、口唇ヘルペスが実際に症状として現れている場合、

同じコップやタオルを使ったり、キスなどの親密スキンシップは感染拡大の素です。

症状が治まるまで、濃いスキンシップは控えましょう。

症状が出ていない場合

症状が出ていないケースでもヘルペスウイルスは、神経細胞に隠れている状態なので、この時点での感染は非常に低いんですが、ゼロではありません。

まれに、唾液にウイルスがいて感染することもあります。

発症しやすい年代・人・確率

ヘルペスウイルスは、古くから蔓延しているウイルスです。

成人になるまでに80%の人が感染していると言われています。

感染した場合でも無症状の場合の多く、失態は把握しにくいとされています。

また、女性の感染率が男性に比べて多いことがわかっています。

20代の女性に最も多いとされています。

 

再発しやすい時期・季節

風邪やストレス、季節の変わり目や紫外線など様々な要因で再発します。

女性だとさらに生理前などにも再発しやすいと言われています。
女性の再発は男性の3倍だそうです。

女性は、大変ですね。

 

口唇ヘルペスなんで?どうして?まとめ

口唇ヘルペスができると途端に憂鬱になって、綺麗になるまで二週間ほどずっと気になってしまいますよね。

ヘルペスは、感染力が強く、どこでもいつでも感染してしまう病気なので、

再発防ぐことが最も重要です。

くちびるのバリア機能を低下させないようにくちびるの荒れには注意しましょう。

 

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