口唇ヘルペス【バルトレックス】の早く治す正しい飲み方｜方法、容量｜最悪な事態を避ける

こんにちは、ぽぽろんです（╹◡╹）
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今回は、憎っくきエネミーフレンズ！
口唇ペルペスを治療してくれる、お薬バルトレックスについてです。

唇が、、、なんか違和感(・・?)
これ来るな、、、最悪。
風邪を引いたり、仕事が忙しかったり、疲れが溜まった時、唇にヘルペスができてしまう人は少なくないです。

最近は塗り薬もドラッグストアで販売されていて、口唇ヘルペスに頻繁にかかる人は、怪しいと思ったら塗り薬を使うという方も少なくないと思います。でも、水泡を出さないように初期の初期で症状を抑えたい人は、塗り薬よりも病院で処方される飲み薬が効果的です。

今回は口唇ヘルペスの飲み薬バルトレックスについて詳しくまとめてみようと思います。

口唇ヘルペスを治療するときのバルトレックスの用法・用量

口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルス感染症と呼ばれます。

症状は、唇の皮がピーンと張ったような独特の痛みがでます。そのうち小さな水疱（水ぶくれ）がですきてきます。

症状	1回量	1日服用回数	服用期間
単純ヘルペスウイルス感染症の初発治療	1錠（500mg）	2回（朝・夕）	5日～10日
単純ヘルペスウイルス感染症の再発治療			5日間

口唇ヘルペスの治療の際は、500mg錠を1回1錠、1日2回（朝・夕）服用します。

 

 

再発を抑えるために使用する場合には6時間以内、遅くとも24時間以内に服用することが大切です。

再発する前は、唇の皮がピーンと張ったような皮膚がチクチクしたり、ムズムズするような違和感や痒み、ほてりなどの症状が起こります。この時、ウイルスは物凄い勢いで増殖しています。

こうした違和感が生じたときに、いち早くバルトレックスを服用することで水ぶくれが出ないか、症状がかなり軽くなります。

症状が出始めた段階ですぐに服用を始めることや、必要量をしっかりと飲むことが口唇ヘルペスを最速で治す方法です。

しかし、バルトレックスは食後に服用することが推奨されています。朝食や夕食を済ませてから、水もしくはぬるま湯で飲みましょう。となっています。

食前にバルトレックスを飲むと、効果は変わらないものの、胃痛が起こることがあるので、何か急いで食べてすぐに服用するようにしましょう。

なんども言っていますが、早く飲めば飲むほど症状が軽くなります。

 

 

抗ヘルペスウイルス薬服用の注意点

口唇ヘルペス（単純ヘルペスウイルス感染症）の治療に使用する量は帯状疱疹に使用する量よりも少なく設定されているので、副作用はそれほど多くはありませんが、頭痛や腹痛、下痢や眠気が出ることがあります。

効果を発揮した後、腎臓から排出される薬剤なので、腎機能が低下している人や高齢者では薬が体に溜まりやすくなってしまう場合があります。
服用中は水分を多めに摂ることで尿中への排泄を促し、体の中に薬が溜まってしまうことを防ぐことが可能です。

 

抗ヘルペスウイルス薬は口唇ヘルペスの原因となる単純疱疹ウイルスを倒すのではなく、あくまでも増殖を抑えることで単純疱疹の悪化を防ぎ、回復を早める薬です。

バルトレックスには、ジェネリック医薬品もある。

抗ヘルペスウイルス薬の欠点は、値段が高いこと。

バルトレックスは薬価405.60円/錠
1日2錠（811.20円）
3割自己負担５日間（1220円）

バルトレックスはジェネリック医薬品が販売されています。

バルトレックス錠500mgのジェネリック医薬品の薬価は188.80〜219.40円なので5日間服用の3割自己負担金額は570〜660円になります。

 

 

口唇ヘルペス、バルトレックスまとめ

市販の塗り薬がドラックストアで販売されるようになり、塗り薬を手にいれて使ってる方も多いと思いますが価格の割に効果はイマイチですよね。

ヘルペスの治療には、飲み薬の服用が最も有効的です。

抗ヘルペスウイルス薬は値段が高い薬ですが、ジェネリック医薬品を選択するこで医療費を抑えることが可能です。また、個人輸入で手に入れることもできます。

うまく利用して、再発を最小限に抑えましょう。