【旅人直伝】飛行機でストレッチ!ガスだまりもエコノミー症候群も解決!

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【旅人直伝】飛行機でストレッチ!ガスだまりもエコノミー症候群も解決!

こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
今日も『ぽぽろんblog』にお越しいただき、誠にありがとうございます(^-^)

世界中の空を飛び回る旅人には、
健康的な体が必要不可欠です。

飛行機に乗ってしまうとなかなか身体を動かすことって難しいですよね。

でもこれって非常に危険なんです。
長時間の飛行機は体も痛くなるし、脚のむくみはつらいし…

「エコノミー症候群」を引き起こしてしまうという心配もありますよね。

今回は、自称旅人の私が飛行機の中でできるストレッチをご紹介したいと思います。

機内だけでなく、仕事中にイスに座ったままで行うのもおすすめです。

 

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座席、椅子に座って行うストレッチ

足首・足指ストレッチ

  1. 指先(爪先)を軽く自分の方に曲げるようにして、足の爪を床につけるようにします。
  2. かかとはつけたまま、足先を上に引き上げるようにして足首の後ろ側をストレッチ

骨盤まわりストレッチ

  1. 椅子に浅く座り、右手で右の骨盤、左手で左の骨盤を触ります。
  2. 背筋を伸ばします。
  3. 頭の位置をなるべく動かさないようにしながら、最初はゆっくりとしたスピードで、右の腰を右側へ、次におへそを後ろに引くように、次に左の腰を左へ、次におへそを正面に突き出すように前の方へ…というイメージで動かします。腰で円を描くような気持ちでなるべくなめらかになるように回します。

おしりほぐしストレッチ

  1. 椅子に座りあぐらをかきます。
  2. 背中を伸ばしてから、ゆっくりと上体を前方へ倒していきます。(自分にとって気持ちの良い角度、痛みのない角度で)
  3. そのまま少しキープして、またゆっくりと上体を起こし、体を戻します

 

肩甲骨ストレッチ

  1. 椅子に浅く座った状態で両方の腕を後ろにまわします。
  2. 体のうしろで両方の指を絡めて手を組みます。同時にゆっくりと鼻から息を吸っていきます。
  3. 腕を軽く後ろに引きながら、胸を少し上に向けて引き上げ、両方の肩を更に後ろに引き、胸を反らしていきます。
  4. 左右の肩甲骨を真ん中へ引き寄せるように意識して、ゆっくりと息を吐きます。

腕のばし呼吸ストレッチ

  1. 両手を前に出し両方の指を絡めて、くるりと返し、手のひらを前方に突き出すように向けます。
  2. 腕を少しずつ前に伸ばして胸を引き入れるようなイメージで背中を丸めていきます。同時に口から長く息を吐きましょう。

トイレ行く時、壁を使ったストレッチ

太ももストレッチ

【旅人直伝】飛行機でストレッチ!ガスだまりもエコノミー症候群も解決!

  1. 脚をそろえて立ち、背筋を伸ばします。
  2. 右手は座席や壁などに置き、左手では左足首を持ってお尻に引き寄せます
  3. 左右逆も同様に行います

太もも後ろのストレッチ

  1. 脚を腰幅に開き、右足を少し前に出します。
  2. 左膝を軽く曲げながらお尻を後ろに引き、同時に上半身を前に倒していきます。
  3. アキレス腱伸ばしと同様です。

全身ストレッチ

  1. 壁に体の左側を向けて立ち、右足を一歩後ろに引いた状態で、右手を頭上の壁に、左手を腰の横の壁に付けます。
  2. その状態で、右腰を右側に押し出しましょう。きゅーっと伸びる感じが伝わってくると思います。
  3. 逆側も同様に行います。

飛行機でストレッチまとめ

また混んでいない時間でのトイレの行き帰りには、
ふくらはぎやアキレス腱の伸びを意識しながら歩いてみたり、
トイレ順番待ちの時間に壁を使って一呼吸だけ背中や肩回りを伸ばしてみる。
といった方法も有効です。

狭い場所でも意識を変えるとできることは意外にたくさんあります。

機内だけでなく、オフィスでもストレッチを行ってみましょう。

体の疲れが劇的に良くなりますよ!

 

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