タイバンコク激安物件情報、格安賃貸の物件を自分で探す方法

タイ・バンコクには日系の不動産会社が多数ありますが、基本的に高額物件しか扱っていません。
現地採用、留学生は、家賃が安ければ助かりますよね。そこで今回は、タイで一人暮らしをする方のために、タイで格安アパートを自力で探す方法についてご紹介したいと思います。

ネットでタイの現地ローカルの賃貸情報を収拾

日系不動産会社は使わないとしても、自分の足だけを使って探すのは、効率が悪すぎるので、まずはインターネットを使って情報収集をしました。

良い物件を見つけたら

1万バーツ以下の物件を探したければ、自らの足で物件を探し自身で契約するしかありません。

タイ語や英語で自分で交渉する事になりますが、経験値がかなり上がるのでハードルは高いですがおすすめです。1万バーツ以下でも日本より広く快適な物件はタイには多数存在します。

日本人に人気のエリアはスクンビットエリア(特にプロンポン、トンロー、エカマイ)、シーロム・サトーンエリアとなっています。

これらのエリアにも1万バーツ以内の物件もありますが、大変人気のため空きがなかったり、空いててもすぐにうまってしまいます。
行動力が成功の秘訣です。

コンタクトを取って物件を見に行く

• 物件を決めたら早速物件に足を運んでみましょう。
  Web等で見つけた場合はオーナーに電話でアポイントメントを取ると良いでしょう。
• 外国人が多いバンコクですから外国人からの問い合わせにもなれています。
  躊躇せずにグイグイ行きましょう。
• タイ人のオーナーは日本人に部屋を貸したがります。日本人は部屋を綺麗に使ってくれるので積極的に交渉してくれます。

物件で特に確認しておくべき点

日本とは違う注意点が多々あります。

• 水まわりの漏れや、排水溝のニオイ
• 天井、壁などの雨漏れの形跡
• トイレ、シャワー等の水圧
• 遮光カーテンの有無
• 害虫駆除の有無
• 野良犬、野良猫が敷地内に住み着いていないか
• 夜間の騒音、人通り
• 昼夜の交通状況（渋滞がひどいか）
• ２４時間ガードセキュリティはあるか
• 家賃と保証金の料金を確認
• インターネットの有無
• 家具や電気製品の状況
• 電気・水道料金について
• 家賃の支払日や支払い方法

などをしっかり確認してください。

タイ・バンコクで物件契約

契約する際には身分証明証のコピーが必要です。
パスポートのコピーを事前に用意しておくと契約時にスムーズです。

家賃の支払いは現金で支払うのがほとんどです。

まとめ

バンコクには、多くの掘り出し物物件があります。
住み始めは、土地勘も情報もなく難しいかもしれませんが、みなさん年々家賃は安く好条件の物件に引っ越ししています。

色々な試してみて、経験値を上げ素敵なタイ生活を楽しんで行きましょう。