こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
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国が変われば運転ルールも変わる。
今回は、日本の運転免許についてご紹介したいと思います。
難易度高し、日本の運転免許証!!
日本の運転免許証の取得レベルは、世界的にもかなり高い!!
取得はなかなかむずかしいのである。
私たちが運転免許証を取得するとなると、
・50時間以上の学科と実技の受講
・学科試験に90%以上の得点率で合格する必要がある。
(仮免許は、50問中・本免許は100問中)
日本の運転講習は、大変慎重である。
まず、第一の目標は仮免許の取得。
狭い教習所の校内を正しく正確に安全にグルグル回って、やっとこさ仮免許を取得する。
その後、ようやく公道での実技訓練に進める。
まぁ、慎重だ!!
しかし、この校内グルグルでとんでもない、運転センスの持ち主を発見できるので、
重要な講習なのかもしれない。
日本よりさらに難易度高し、寒い国!!
運転免許取得が困難な国の第1位は、フィンランド!
世界で最も交通ルールが厳しいからだそうです。
さすがフィンランド!!
免許を取得するために教習所へ通うのは、日本と同じですが、
さらに、自動車のメンテナンスから凍結した道路の運転の仕方まで徹底的に学びます。
2位は、カナダ!!
カナダも寒いですからね!
ロシアの友人も運転免許取得は、厳しいと言っていました。
病院で身体検査をしてから、試験を受験するのだとか。
国により気候が違うので、命に関わる故障・事故が起きやすいという理由から厳しいのでしょう。
運転免許取得がかんたんな国
国が変われば、運転ルールやマナーは大きく違ってくる。
さらには、免許取得の難易度まで。
フィリピンでは、お金(ワイロ)を払えば免許証が貰える。
正規に取得したとしても非常にかんたんだ。
しかし、かんたんに取得できる国では、やはり運転マナーや技術は最悪だ!!
日本のおとなりの韓国も運転免許取得はかんたんだ!
そして安い。10万円くらい。
韓国に留学中の日本人留学生には、おすすめ!!
韓国の免許取得してから、韓国に3ヶ月住めば、日本の免許証に書類だけで変更できるんです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
国が変われば、ルールも変わる。
運転マナーの悪い国で運転すると、なかなか疲れます。
日本人は、免許取得から運転マナーまで、世界に誇れるほど素晴らしいですね。
海外に行った時は、その国の交通ルールを観察してみるのも面白いですよ!