こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
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セブは、毎日渋滞で毎日どこかしらで、事故が起きるんです。
フィリピンの運転マナーの悪さは、有名です。
車線は、あってないようなもの。
クラクションは、とりあえず鳴らす。
渋滞してるから、我先にと隙間があったら突っ込んでくる。
そんなこんなで、今回はセブの事故について書きたいと思います。
世界最悪と称されるフィリピンの交通事情
信号がかわった瞬間、我先によーい、ドン!!
フィリピンのバイクとジプニーとタクシーは、交通ルールを知らない。
この悪三種が原因で事故が頻発する!!
慢性的な渋滞に加え、
事故渋滞が起きる、というまさにどうしようもない状況に毎日陥る。
アホの極み。
フィリピンには、自動車保険加入者がほぼいない
フィリピンでは、自動車保険に加入している人はお金持ちのみ。
ローカルの人たちは、貧乏すぎて自動車保険に加入することができない。
なので、加害者も被害者も高い修理費や病院での治療費は、
払えずどうしようもない状況に陥る。
そんな、どうしようもない状況に陥った彼らは、
お金がある人へ泣き落とし作戦で借金を申し込んでくる。
アホの極み。
事故にあったらとりあえず逃げるフィリピン人
フィリピン人は、事故を起こしてしまったら、とりあえず逃げます。
バイクは、特に。
一目散に逃げていきます。
その場にバイクだけ残してでも逃げます。
フィリピンは、事故や事件を起こしても当事者が責任を取らない
『超無責任国家』
なのである。
被害者は、たまったもんじゃない。
しかし、超無責任国家で生活するということは、こういうことなのである。
どうにかしたければ、自力で状況を打開しなくてはいけない。
本当にアホの極み。
命に値段がつけられる国、フィリピン
命だけは、お金で買うことができない!
と、ドラマなどのセリフでよく聞きます。
しかし、フィリピンでは値段がつけられます。
もし事故で亡くなった場合、20万ペソくらいで示談となります。
約45万円。
命の値段ですよ!!安すぎでしょ!
ほんと、アホの極み。
フィリピンでは、重傷者にはトドメを刺す
フィリピンでは、交通事故を起こしてしまった場合、戻って確実に死亡させる。
という、恐ろしい話をよく聞く。
フィrピンでは、相手に大怪我を負わせてしまった場合、被害者が病院に長く通ったり、後遺症が残ってしまった時にいくら請求させるかわからないので、死んでくれた方が20万ペソで安く済むという恐ろしい思考回路になるらしい。
なので、戻って重体の相手にトドメを刺しに行くこともある。
恐ろしすぎて、アホ!!
外国人は完全に不利、たかられる。
外国人が現地で事故にあうと、完全にアウトです。
冗談では、ありません。被害者でもかなり不利になります。
完全に相手の過失でも、相手がお金持ちだったり警察とグルになられたりしたら、
いきなり事故の過失が
10対0
になることもあります。
外国人である我々が、車をもし運転する場合は、必ず自動車保険に入りましょう。
しかも、どこぞのよくわからない安い自動車保険ではなく、
きちんとした大手の保険会社のものに!!
三井住友と提携していますし、天下のAyalaなので無敵です。
さらに、無敵なのに日本より格安です。
友人は、とりあえず不安だったので車屋さん勧められて加入した、
どこぞのよくわからない安い自動車保険で1ペソも保険代が出なかったそうです。
そして、まさかの車全損!!
韓国人だったので、激しい車の運転だったと予想されますが、勉強代としては高すぎる。
保険までアホの極み!
まとめ
如何だったでしょうか?
フィリピンで事故に遭うって恐ろしいですよね。
交通マナーが最高に悪いので、加害者にも被害者にもなる可能性が高いです。
もし車を運転する場合は、日本同様必ず保険に加入しましょう。