成功者は究極のミニマリスト|捨てると人生全てうまく行く法則

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こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
今日も『ぽぽろんblog』にお越しいただき、誠にありがとうございます(^-^)

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あなたの必要最低限のモノを5つ教えてください

すぐに答えられますか?

安心して下さい。私も含めほとんどの人がすぐに答えられないと思います。

今日は、ミニマリストの成功者たちから成功の法則を教えてもらいましょう。

ミニマリストの定義とは

・持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。
・自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方。
・大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイル。
・物を持たずに暮らす人の意味では、2010年前後から海外で使われるようになった。
・何を持ち何を持たないかは人それぞれだが、少ない服を制服のように着回したり、一つの物を様々な用途に使ったりする。
・誰かと共有したり借りたりすることで、自分が所有する物を厳選している点が共通している。
・自分にとって本当に大事な物を見極めて必要な物だけを取り込むことで楽に生きたい人が増えてきた。
・「断捨離(だんしゃり)」などにも通じる考え方。
・「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
・対義語として、全てを要求し決して妥協しようとしない一派がマキシマリストmaximalist (最大限綱領派) と呼ばれた。

引用元*コトバンク
ミニマリストになると、必要なモノやコト、人を厳選するようになるので自然と集中できるようになります。

有名人に学ぶミニマリスト

いい未来へと繋げることが出来る理由を有名人から考察してみましょう。

1、バラク・オバマ

第44代アメリカ合衆国大統領。

”私服の制服化”を実践していて、毎日ほぼ同じスーツを着ることで有名。

”私は常にグレーか青色のスーツを着用している。こうすることで私が下さなければならない決断の数が減るんだ。何を食べるか、何を着るか決める余裕はないし、他に決断しなくてはならないことが山のようにあるからね”
出典:VANITY FAIR

2、スティーブ・ジョブズ

皆さんご存知、Appleの創業者。

毎日同じ、黒のタートルネックにジーンズを着ていたことで有名。

ジョブズ解任後のアップルは、大きな赤字を抱え瀕死の状態でした。アップルに呼び戻されたジョブズが、まず最初に取り掛かったことは「断捨離」でした。

断捨離の結果、それまで丸2年赤字が続いていたApple社をわずか4半期で4,500万ドルの黒字へと変えました。

その後もジョブズは、多くの人が知るように、iMac、iPod、iTunesなど、革新的な製品を世に出し続けました。

仕事に対して常にミニマリズムな考え方で、ジョブズがいた頃のアップルは本当に厳選されたラインナップでした。

現在もアップル製品にはジョブズのミニマリズムが引き継がれている印象があります。

 

3、ローランド

部屋のテーマは、『生活感の徹底排除』。

各アイテム1個だけ。所有品は「とびっきりのお気に入りだけ」を徹底している。

携帯は、人の人生をジャンクフードのような時間に変えてしまうため、ネット検索は1時間以内に制限。

心が動いたら値段は関係ない。

4、堀江貴文

物への愛は、ほとんどが思い込みである。

家に住むことをやめた。

物欲を持つことをやめた。

電話を辞めた。

まとめ

日々の選択やモノ探しは脳と時間のロスということです。

シンプルは集中を生み、その集中が他人との差異を生み勝ちを生む。

本当に好きなものだけに絞ると物欲が満たされて物の数が激減する。

勝負時に常に目の前のことへ全力で集中できる。

自分の価値は、一緒。何を身につけようが変わることはないという自信と自己肯定感。

モノが無いことが不安と思わずに、モノが無いから身軽で気楽だと思えば人生はもっと豊かになる。

余計なモノや情報を排除することで、自分が本当にやりたいことに集中するというのは、これからの時代大切な考え方ですね。

どうでもいい決断をする環境を少なくし、有意義な決断にエネルギーを使えれば自ずと成功への道筋が見えてくるのかも知れませんね。
本当に必要なモノだけを残して人生を楽しんでいきましょう!

 

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