こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
今日も『ぽぽろんblog』にお越しいただき、誠にありがとうございます(^-^)
旅人は、ローカル市場が大好きなんです。
現地の人が利用し、観光客が訪れないローカル市場、だからこそ面白いものが発見できたり、
経験値が増えます。
観光地価格で売られている高い食材も、ローカル市場に行けば現地価格!!
私はよく現地人に紛れてローカル市場へ出没します。
フィリピンセブ島を訪れた際にはぜひ足を運んでほしいローカル市場がいくつかあります。
今回は「タランバンマーケット」をご紹介。
行き方やおすすめの時間帯の情報なども記述するので、この記事を参考にして観光地だけではなくローカルな場所に出没してみて下さい。
セブ島のサンカルロス大学近く、タランバン(Talamban)マーケット
今回紹介するローカル市場の名前はタランバンマーケットです。
セブ市とマンダウエ市のちょうど境目あたりにあります
魚類も肉類もフルーツもなんでも揃います。
スーパーよりもかなり安く食品を購入できるので、長期滞在者や自分でご飯を作りたい方にはオススメです。
行き方
タクシーで行く場合はそのまま「タランバンマーケット」と伝えればOKです。
セブシティ北部にあるタランバン地区のタランバンマーケット
場所はノースタウンという高級住宅地のすぐ側です。
おすすめの時間帯
- 11:00ごろから夕方までが人も多く品揃えもいいのでおすすめです。
なにが売ってるの?
- 魚、野菜、くだもの、肉、お米、たまご
などの食料品が売ってます。 - スーパーのようにパックに入っているものではないので、肉や魚をを豪快にさばいています。
時々、肉片などが飛んでくるので要注意!! - 品揃えはそんなに良くないですが
文房具や日常品、雑貨類なども見つけることが出来ます。
おすすめチェックポイント
- 日本では見かけないフルーツをトライしてみる!
めずらしいフルーツがあったら、試食にトライして下さい。
試食したい!といえば食べされてくれます。 - 食べる直前にさばく生きたままの生命の新鮮さと感謝の気持ちを感じて!!
- 店員さんが堂々と昼寝をしているゆるさをチェック!
日本人がいかにまじでめあるか、改めて感じてみる。 - ちょっとでもいいから値下げ交渉をしてみる!
ローカルマーケットの醍醐味でしょう!
服装、持ち物
冗談抜きに、肉片や水滴が飛んできたりします。
- ビーチサンダル(足元は悪いです。ビシャビシャです。)
- 汚れてもいい服
- 小銭(500ペソもあれば十分だと思います)
- ウエットテッシュ
まとめ
カルボンマーケットのような大きなマーケットではないので、ゆっくりお店の人と話しながら買い物できます。
そしてカルボンマーケットみたいに危なくありません。
初めて訪れる方におすすめです。
でも、ローカルなエリアでもあるので、貴重品はあまり持ち歩かないようにしましょう。
日本では、こういったタイムスリップしたようなマーケットを見る機会はないので、
色々な発見が出来ると思います。
とても面白く感じる事でしょう!