囚人ダンスで有名なセブ島の踊る刑務所でコロナウイルス感染、爆発!

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囚人ダンスで有名なセブ島の踊る刑務所でコロナウイルス感染、爆発! フィリピン情報
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こんにちは、ぽぽろんです(╹◡╹)
今日も『ぽぽろんblog』にお越しいただき、誠にありがとうございます(^-^)

ロックダウン中のセブ島ですが、
感染拡大を食い止めることが出来ていません。

ローカルエリアで感染爆発が起こったかと思えば、
今度は、まさかのあの有名な場所!!

『囚人ダンス』で有名なセブ島の刑務所で、
感染爆発が起きてしまいました。

 

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ロックダウン中なのになぜコロナ集団感染

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、群衆出典SunStar Cebu

理由は簡単です。

ご覧の通り、この状況なんです。
3蜜

とかの騒ぎじゃありません!!
もう、蜜蜜蜜蜜蜜蜜蜜蜜ですね。

隔離されてるのになぜ?

っと思いますよね。

フィリピンは、本当に犯罪大国なんです。
ドラックや窃盗など日常茶飯事。

コロナ、ロックダウン中に悪いことした人が新たに入所したり、

外出禁止のロックダウンのルールを守らなかった人が入所したりと、

人の出入りがあったのでしょう。

そこから、感染爆発です。
もちろん、手厚い看護など受けられるはずもないので、
恐ろしい結果が待っているでしょう。。。

セブ島と日本では、刑務所の仕様が何から何まで違いますね!

刑務作業などせずに、ゴロゴロしています。
洗濯物や自分のスペース確保も大変そうです。

セブ島の刑務所事情

セブ島の刑務所は、自由なんです。
今だにお金で解決。

お金を積めば釈放されるんです。
罪によって値段が違います。

なおで、ある程度裕福な家庭の方は、刑務所に入りません。

ここに収監されている方は、
もちろん釈放されるためのお金が払えない方々です。

刑務所、囚人ダンスツアー予約 休止

残念ながら、今セブの刑務所ツアーは休止です。
囚人ダンスで有名なセブ島の踊る刑務所でコロナウイルス感染、爆発!

いつ再開するかもわかりませんが、
再開したらすぐに確認できるように連絡先をまとめました。

<刑務所ダンスツアー>
TOURISM AND HERITAGE COUNCIL
Governor’s Office, 2/F East Wing, Cebu Capitol
Tel. No.: (+6332)253-5642, (+6332)253-1882
月曜~金曜8AM~5PMに電話予約←なかなか電話に出ません。
開催日:毎月、最後の土曜日、無料

CPDRCの予約方法

毎月、最後の土曜日。キャピトル(役所)の隣へ12時〜13時 集合
無料でバスの送迎がついています。

 

キャピトルにいって、直接予約もできます。←現在は予約不可、要確認

一日のツアーの限界が500人までなので、その予約が埋まった時点で翌月の予約になります。
予約が取れなくても、当日キャンセル待ちできます。

その時によって、ピックアップの時間はまちまちです。

2時間ぐらいバス待ちすることもあります。

水は必ず用意すること(トイレは近くにあり)、

お金は少額で十分です。

 

 

世界でも稀なツアーです!!

旅人は、こういうレアなツアーに参加するのが大好きです。
もちろん参加したことが、あります。

面白いので、興味ある方はぜひ!!

誰でもタダで参加できます。

囚人の方々がすごい笑顔とアピールで熱烈大歓迎です。

それもそのはず、ツアーの最後にお気に入りの子にチップをあげるんです!
記念撮影もあります。

 

セブ島ロックダウン延長

写真の説明はありません。

セブシティで爆発的に感染拡大が増えていることから、
ロックダウンが延長になりました。

今は、5月15日まで延長となっていますが、この状況を見ると5月末でしょうね。

ロックダウンの成果は、果たして出ているのでしょうか??
疑問に思います。

ローカルの密集地では、路上青空カラオケをいまだに繰り広げていますし、
マスクをしていない方も多数。

 

制限がいきなり厳しくなった

この刑務所やローカル地域感染爆発を受けて、

さらなる厳格な移動制限を行うため、
現在セブ島とマクタン島を結ぶ2本の橋は、通行止めになっている。

さらに、飲料用アルコール類は、フィリピン全土で販売禁止となっています。

各地で噴射機による消毒が実施されていますが、
フィリピン人のいい加減さが出ていて、仕事は丁寧じゃありません。

また、IDパスを必ずチェックするようになりました。
IDパスがないと買い物もできなくなりました。

出かけるときは、IDパスを必ず持っていかないと大変なことになります。
持ち歩かないで、違反者ともなされたら、
自分も刑務所に送られちゃうかもしれないですね!

怖すぎます!!

それくらい、フィリピン政府は、厳しくやると言っていますね。

まとめ

いかがだったでしょうか!?

セブ島の刑務所で、感染爆発の理由は、写真を見るだけで誰もがわかりますよね。

しかし、それを改善しないのがフィリピン。
犯罪者が多すぎて、改善することができないのかもしれません。

インドもロックダウン延長しました。

スラムがあるような国だと、
ロックダウンをしても感染拡大を防ぐのは、難しいんでしょうね。

1日も早い、コロナの収束を願っています。

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