ソフトバンク孫さん【コロナ簡易検査キット】ツイート批判を受け撤回！マスク100何枚に？

ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が11日、Twitterを更新した。

新型コロナウイルスに不安のある方々に、簡易PCR検査の機会を無償で提供したい。まずは100万人分。申込方法等、これから準備

孫正義さんTwitterより引用
@masason

 

 

なぜ撤回したのか？

医療機関の混乱を招くという説得力のある否定的な意見を納得したからだ。

Twitter上では、

・制度の低い検査による、偽陽性、偽陰性のリスクがわかっていない
・日本の医療と経済を破壊するつもりだったのか
・医療崩壊を引き起こしかねない

等の否定の声が相次いだ。
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏もやめたほうがいいとリツートした。

新型コロナウイルス陽性で騒ぐ世間に対し、騒ぐ必要がないと気付かせるためにわざとやった。

検査検査と騒ぐ悪質なテロリストのような人たちを黙らせるためにやったのではないか？

検査をしたところで、今は治療薬がないのだからどうすることもできない。どんどん検査をする方針だった中国、韓国、イタリアはほぼ医療崩壊している。

コロナの脅威がそれほど大きはないのではないかという風に世論を落ち着かせてくれたのかもしれません。

そんなことに日本がならないように正しい道へ私たちを導いてくれたのではないかという、深読みした意見もあった。

3月11日って何の日？　がんばろう日本、がんばろう東北

『東日本大震災』から9年、死者1万5899人

さらに、パニックになって我を忘れてる日本人に３月１１日は、何の日か気づかせてくれるためにやったのではないか。という意見もある。東日本大震災の時、孫社長は個人で100億円を寄付すると発表した。

さらに、今回の新型コロナの自粛の動きは、２０１１年の東日本大震災直後のムードと似ています。
当時は福島第一原発の事故や首都圏の計画停電などの影響で、外出の自粛やイベントの中止が相次ぎました。

海外からの観光客によるインバウンド（訪日外国人客）関連の経済も大きな影響を受ける。自粛の影響をすぐに受ける可能性がある分野は、宿泊や運輸、小売、レジャー、外食、旅行、イベント関連等があげられます。

このようにドミノのように経済の動きが止まっていき私たちの生活に直撃して来ます。

そとで遊べるということ、自由に学べるということ、未来を描けるということ、

東日本大震災の時に私たち日本人は、学びました。当たり前じゃないことを。
このコロナパンデミックも必ず乗り越えられる。

「がんばろう日本」

 

まとめ

孫正義会長なら世間の反応をみて意地にならず軌道修正を図りながら、慎重に違うアイデアで支援してくれることでしょう。

私個人的には、通信会社ということを生かして、テレワークや就活生のWEB面接や遠隔診療システムなどを提供して欲しいですね。

私たち、日本人にとって大変なありがたいことではないでしょうか。

桜の季節がやってくる。

がんばろう日本