こんにちは、ぽぽろんです（╹◡╹）
今日も『ぽぽろんblog』にお越しいただき、誠にありがとうございます(^-^)
フィリピンで生活していてもやっぱり、日本が大好きで行ったり来たり生活をしています。
フィリピンで生活しているので他人からは変人だと思われ、興味を持たれます。
そこでよく聞かれるのがフィリピン、セブの治安は悪いのかということとフィリピンの言語は何かということです。
フィリピンの治安の悪さは、日本とは比べものにならないくらい悪いです。
では言語に関してはどうでしょうか。
ということで今回の記事はフィリピンの言語について紹介していきます。
フィリピンの言語は何なのか？？
フィリピンの国語はタガログ語
日本の国語は日本語です。
フィリピンの国語はタガログ語です。
今ではタガログ語＝フィリピン語です。
しかし、フィリピンでは地域によって違う言語が話されています。
7000以上も島から構成される島国、フィリピンでは約170種類もの言語が存在すると言われています。
ドゥテルテ大統領の出身地ダバオ市では、ビサヤ語と呼ばれる言語が話されています。
セブ島もビサヤ語です。
タガログ圏内のフィリピン人はビサヤ語をほとんど理解できません。
しかし、ビサヤ語を話すフィリピン人達はタガログ語を理解して話すことができます。
テレビや学校で勉強するから理解できるんだそうです。
最近の富裕層のフィリピン人が行く学校では、ほとんどタガログ語を学習しないので、話せない若者もいます。
フィリピン人の英語能力は？
ほとんどのフィリピン人は英語を話すことができます。
フィリピンで英語はもう一つの公用語なのです。
セブ島の英語留学は、有名ですよね。
タガログ語と英語が混ざった言葉はタグリッシュと呼ばれていています。
フィリピンでは英語が話せれば生活できます。
首都マニラやセブ島では英語を話すフィリピン人が多くいます。
しかし、田舎の方には英語を話すことができないフィリピン人も多くいます。
フィリピン人の英語は発音がはっきりしていて日本人からしても非常に聞き取りやすいです。
なので日本人や韓国人が留学先としてフィリピンを選びます。
フィリピンの言語は何？まとめ。
フィリピンの国語はタガログ語です。
セブに住んでいてもビサヤ語がタガログ語かはたまた、また違った言葉なのか私には、全く理解できません。
もちろんビサヤ語圏から来ている人達同士はビサヤ語で会話しますしマニラ圏に住んでいるフィリピン人はタガログ語で話します。
外国人とは英語で話します。
臨機応変に順応できるんです！！
フィリピン人の言語適応能力には感心します。
日本でも英語が公用語になってくれていれば、苦労しなかったんですけどね( ͡° ͜ʖ ͡°)
